konbanha!nao desu.
koreha kyonen no watashi!
ここまで謎のローマ字を読んでくれた皆様、あらためましてこんばんは❕今日はクリスマスイブイブということで、サンタの思い出などについてブログを書きたいとおもいます🎅
冒頭のローマ字が読めた皆様は恐らく幼児ではないと思うので、サンタの正体等はぼかさずに書いていきますので悪しからず、、、❕
(このローマ字テクニック、子どもの前で子どもに聞かれたくない話をする時にめちゃ役立つんですよ、例えばお誕生会の出し物の内容確認とかしたくなったとき、「はらぺこあおむしのラストって1列ですよね?」て言ったら子どもに“誕生会の出し物はらぺこあおむしなんだ❕”てバレるけど、「えーおーえむゆーえすあいのラストって1列ですよね?」て言えば子どもは何が何だかわからなくなるのです、有用ライフハック)
さて、前置きがだいぶ長くなっちゃったのですがサンタの思い出を振り返っていこうと思います🎅
とは言っても、わたしの中でサンタさんの思い出ってへんてこなのが多くて、
1番最初の記憶として残っているのが、赤い車の解釈違い事件です🚗
3歳くらいのころだったかなあ、わたしは赤いスポーツカーのミニカーが欲しくて、サンタさんに「赤い車が欲しい!」てお願いしたのです、そうしたらなんとクリスマス当日、枕元にあったのは消防車でした🚒確かに赤いけど、、、赤いけど違う、、、❕て大号泣した記憶が今でも残っています、スポーツカー欲しかったな、、、
そしてだいぶ時は経ち、次の記憶は小3の頃に起こった、リアル慌てん坊のサンタクロース事件です🎅
サンタさんって通常は24日の夜に来て、25日の朝にプレゼント発見❕という流れだと思うのですが、なんとそそっかしいうちのサンタクロースは23日の夜にやってきてしまったのです🤶
それまで毎年、健気に“サンタさん来るから窓の鍵開けておかなきゃ、ちゃんと靴下も飾ってわたしがここに寝てるよってアピールもしなきゃ”とサンタさんのために準備をしまくっていたわたしにとって、この事件は大きな衝撃でした🫨
窓を開けておかなくても、靴下がなくても、クリスマス前でもサンタはやってくる、という事実は、当時9歳という“子どもだけどもう純粋無垢なだけの子どもではない”年齢のわたしに、サンタの存在について懐疑させるには十分すぎるものでした、
この年からわたしは、“その日”が来るまで両親に「本当にサンタっているの?」と問い詰め続ける面倒な子どもになりました🧒
さらにそこから2年が経過し、ついに“その日”は訪れることとなります、
サンタ関連のラストの記憶は、小5の頃に起こった、見覚えのある御御足事件です🦵
あわてんぼうのサンタクロース事件からサンタの存在について疑い始めていたわたしは、事件の翌年以降、寝ずにサンタをこの目で見ようチャレンジを行っていました、
残念ながら小4の時は失敗し、すやすやと眠ってしまったのですが、この年はなんと夜通し起きていることに成功してしまったのです、
ドアが静かに開いた瞬間、起きていることを悟られまいと体を横に倒し、薄目を開けて部屋に侵入した人物をじっと眺めていたところ、目に入ってきたのは赤いサンタ服でも茶色いトナカイの身体でもなく、とてもよく見知った、黒いジャージを履いた父親の足でした🦵
その瞬間、「サンタを見てやるぞ!親だって証拠を掴むんだ!」と息巻いていた前日のテンションはどこへやら、すーーーーーっと気持ちがフラットになり、「やっぱりね」とだけ思った記憶が今でも鮮明に残っています、
そして11歳という“子どもだけど思考回路は大人に近づいてきている”年齢だったわたしは、この事実を両親に伝えると来年以降はサンタが来なくなってしまうであろうことを予測し、サンタ、もとい父親の足を見てしまったことは誰にも言わず、翌年もサンタに来訪してもらう道を選びました、両親だろうがなんだろうが寝て起きたら枕元にプレゼントがあるのは嬉しいものなので、、、
そして翌年、小6のクリスマスにもサンタはプレゼントを届けてくれ、中学に上がったタイミングで自然と姿を消しました、お父さん、お母さん、眠い中サンタのお勤めありがとうね、、、❕
と、上記がわたしのサンタの思い出になります、サンタさんってまじで家庭差あるからみんなのエピソードも聞きたいな🎅
そしてわたしは明日❕秋葉原GALAXYでサンタになりますので、会いに来てくれたら嬉しいです♡あの頃みたいに純粋にサンタを信じることはもうできないけれど、酸いも甘いも噛み分けた大人なりのサンタの楽しみ方、しませんか❕♡
長い文章、ここまで読んでくれてありがとう❕
あわてんぼうのサンタクロース家系のなおから、きみにこの言葉を送ってこのブログを締めたいと思います、
メリークリスマス❕🎄🎄